平成30年度より「在宅医療・介護連携推進事業」が全市区町村での取組みが本格的にスタートしております。
本会では、その中でも「医療介護関係者の研修」の効率的かつ効果的実施に向け、平成28年度より厚生労働省老人保健健康増進等事業等により「小規模自治体における多職種研修プログラム・運営ガイド」を作成し、「医療介護関係者の研修」を企画運営できる人材の育成として、「多職種研修コーディネーター研修会」(平成29年度の研修修了者数341名)を開催してきました。
今年度は、本事業が開始されたところで、特に、①新たに研修担当となり手探り状態、②医療介護資源が少なく(多く)連携体制の構築に関し悩んでいる、③研修は行っているがマンネリ感が否めない、④参加者の気を引くような研修会の企画を考えたい、⑤「在宅医療・介護連携推進事業」の他の項目と連動するような研修企画にしたい、等それぞれの思いや苦労話しとともに、本研修会開催の要望を多数いただいております。
つきましては、研修会プログラムの作成や研修会運営のノウハウを学ぶ機会として、「多職種研修コーディネーター研修会」を昨年度に引き続き開催することといたしましたのでご案内申し上げます。
また、本研修会は、「医療・介護関係者の研修」ご担当者様等を対象に、「簡易的な地域診断」を用いながら効果的かつ負担感の少ない研修会の実施方法などを学んでいただくための研修内容となっておりますので、ぜひ、ご出席・ご来聴いただければ幸いです。
開催地は、東京、大阪、福岡です。
参加費は、1人あたり5,000円です。
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多職種研修コーディネーター育成
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多職種研修コーディネーター育成事業