本文へスキップします。

H1

事務局からのお知らせ

ブログV2:表示
  • 2021年10月30日

    事務局レポート

    【日本医療機能評価機構】新型コロナウイルス感染症対応医療従事者支援制度2021

    投稿者:国診協管理者

    医療従事者が、安心して医療に従事できるよう、業務に起因して新型コロナウイルス感染症に罹患した医療従事者を支援し、その家族の経済的負担を補償することを目的として、令和2年度に創設されました「新型コロナウイルス感染症対応医療従事者支援制度」の令和3年度の新規・継続募集が開始されました。

    ○新型コロナウイルス感染症対応医療従事者支援制度2021
     (本制度運営機関:日本医療機能評価機構ホームページ
      https://jcqhc.or.jp/w-comp

    令和3年度においては、補償内容についてはより手厚い内容に改定されているようです。
    【改定のポイント】
    1)休業補償一時金の増額
      20万円⇒30万円へと増額
    2)補償対象となる感染症の範囲拡大
      新型コロナ感染症⇒新型コロナ感染症+1類~3類感染症+指定感染症(未知の感染症への備え)
    3)より早いタイミングでの保険金請求を実現
      労災(休業給付)認定時点で請求可能 ⇒ 労災(療養給付or休業給付)認定時点で請求可能

    「新型コロナウイルス感染症対応医療従事者支援制度」パンフレット
      https://www.ajha.or.jp/mail_tmp/211028/211028_5.pdf
    新型コロナウイルス感染症対応医療従事者支援制度2021
     (本制度運営機関:日本医療機能評価機構ホームページ)
      https://jcqhc.or.jp/w-comp
     
  • 2021年10月30日

    事務局レポート

    【厚生労働省】障害年金の診断書(眼の障害用)を作成する医師の皆さまへ

    投稿者:国診協管理者

    厚生労働省年金局事業管理課給付事業室からのお知らせ

    ◎障害年金の診断書(眼の障害用)を作成する医師の皆さまへ
    令和4年1月1日より国民年金・厚生年金保険の診断書「眼の障害用」(様式第120号の1)の様式が変わります。

    障害基礎年金・障害厚生年金の「眼の障害」に係る障害認定基準見直しに伴い、診断書の様式を下記のとおり改正します。
    令和3年11月1日以降に改正後の様式 を配布し、
    令和4年1月1日から新しい様式で認定事務を行います。

    (主な変更点)
    1.視野障害の項目に、自動視野計による評価について記載できる欄を設けます。
    2.視野障害について、医師による視野図の記入を不要とし、該当する視野図のコピーを添付していただきます。
     ※新規請求用の診断書新様式は、令和3年12月から配布します。

    「改正後の診断書(眼の障害用)」を作成する際は、下記を参照ください。
     ※ ご不明な点は、日本年金機構の年金事務所へお問い合わせください。

    (1)診断書様式の変更について
     ①「障害年金の診断書(眼の障害用)を作成する医師の皆さまへ」
     ②「改正 後の診断書 (眼の障害用)」
     ③「診断書作成の留意事項 《眼の障害》 」
    (2)障害年金制度の広報について
     ④「診断書を作成する医師・医療機関の皆さまへ」及び「障害年金制度について」
    ※「会員専用ページ」には、「障害認定基準 第1節/ 眼の障害) 新旧対照表」等が掲載されておりますので併せて確認をお願いします。
  • 2021年10月10日

    事務局レポート

    日本医療経営機構「経営企画力養成プログラム2021」のご案内

    投稿者:国診協本部

    本会が賛助会員となっております日本医療経営機構からのご案内です。
    ////////////////////////////////
    各位

    拝啓 
    平素は格別のご高配を賜り、厚く御礼申し上げます。
    日本医療経営機構では、11月26日(金)より、
    医療の経営企画職・マネジメント職を育てる経営企画力養成プログラム 2021[オンライン]を開催いたします。
    https://www.iryo-keiei.or.jp/
    ご案内・受講申込書を添付しておりますのでご覧いただけましたら幸いです。

    ミドルマネジャー等のステップアップに向けて、
    事務職を中心に、医師、看護師、 医療技術職等医療職をも対象(若手人材歓迎)として、
    オンラインワークショップや遠隔プログラムを通じて、経営企画力を養成を進めて参ります。
    当プログラムは、例年全国各地のミドルマネジャー等の方々にご参加頂いております。
    ぜひとも貴院職員の方々にご参加頂けましたら幸いに存じます。

    参加ご希望の方は、受講申込書をご記入の上、メール(office@iryo-keiei.or.jp ) までお申し込み下さい。
    申込書の内容を直接メール頂いても結構です。
    定員になり次第締め切りとなりますので、ご参加ご希望の場合は、なるべくお早めにお申込みください。

    【プログラムの特長】
    ・経営企画の有力実務者講師陣による実践的講義とディスカッション
    ・全国どこでも訓練可能:オンライン・ワークショップ/オンライン・プログラム
    ・ケーススタディ重視のプログラム:医療・産・学(京都大学)共同開発の独自ケース教材/数年間の経産省事業受託成果を基盤
    ・ミドルマネージャーのステップアップ

    〇開催スケジュール(2021年11月~2022年3月)
    全プログラムオンライン(zoom)開催
    ・オンライン スタートアップ・ワークショップ
      2021年11月26日(金)午後・27日(土)午前
    ・オンライン プログラム
      2021年12月17日(金) 17時~19時
      2022年1月21日(金) 17時~19時
      2022年2月18日(金)17時~19時
    ・オンライン ファイナル・ワークショップ
      2022年3月19日(土)午後

    【お問い合わせ先】
    日本医療経営機構 事務局
    〒606-8501京都市左京区吉田下阿達町46-29
    京都大学医薬系総合研究棟407N号室
    TEL: 075-708-6854 FAX: 075-708-6864
    E-mail: office@iryo-keiei.or.jp
    Web: https://www.iryo-keiei.or.jp/