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震災・災害への対応

タブV2

在宅療養者の災害時避難行動支援計画を多職種と地域が協働して作成する体制の構築

 平成30年8月から令和元年8月おいて公益財団法人在宅医療助成勇美記念財団「2018在宅医療研究への助成」により「在宅療養者の災害時避難行動支援計画を多職種と地域が協働して作成する体制の構築」に関する調査研究を実施しております。
 調査研究は、宮城県・気仙沼市立本吉病院、静岡県・浜松市国民健康保険佐久間病院、徳島県・美波町国民健康保険美波病院の3地域で実施しております。
 研究代表者 三枝智宏(全国国民健康保険診療施設協議会理事/静岡県・浜松市国民健康保険佐久間病院長)共同研究者4名

医療・介護を必要とする者が、安全に避難し、被災後も継続的に医療・介護を受けることができる体制を作るための事業

 全国国民健康保険診療施設協議会(略称「国診協」)では、平成29年度において社会福祉法人中央共同募金会赤い羽根福祉基金助成事業により「医療・介護を必要とする者が、安全に避難し、被災後も継続的に医療・介護を受けることができる体制を作るための事業」を実施しております。
 事業の成果物を公開しておりますので、ご覧いただき、各自治体で災害時を想定した対策の検討、見直しをする際の一助としていただけると幸いです。