本事業は、令和4年度独立行政法人福祉医療機構「社会福祉振興助成事業」にて実施します。
※2か年継続事業で計画された事業です。

目的

　本事業は、コロナ禍等により孤立しがちな高齢者等が、「食」をキーワードとして社会との接点を保ち、孤食を解消し、身体的・心理的・社会的フレイルをバランスよく予防することを目的として、多職種で「多職種監修ご近所食事会レシピ集」を作成し、それを元に感染対策に留意しながら、連れ立って食材を買い出し、共に調理し、一緒に食べ、食後には介護予防体操等を行うご近所食事会を地域の実情に合わせて企画し、実施・普及するモデル活動である。

事業内容

事業成果・報告書

①活動報告書
 

ご近所食事会を開催するための各種教材

②多職種監修ご近所食事会レシピ集	③ご近所サポーターワークショップ運営マニュアル
④ご近所食事会基本プログラム	⑤ご近所買い物ツアー準備の手引き

• ワークショップでは、実施者、ご近所サポーターさんらが集い、地域の課題や連携が必要な資源等を共有し、地域で実施可能な方法等を検討しました。
• ご近所食事会は、コロナ禍においても、各地域で感染予防に留意しつつ、楽しく元気に活動しました。
• ご近所買い物ツアーはできるところから。交通手段の確保が難しい時は、移動販売にも協力いただきました。

下記のリーフレットに事業やモデル活動の概要を掲載しておりますので、よろしければご覧ください。