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平成25年度 厚生労働省老人保健健康増進等事業の国庫補助を受け実施しました。
本事業では、摂食・嚥下障害のある高齢者の在宅移行時のシームレスな連携の好事例を収集して支援体制の構築のモデルを示すとともに、摂食・嚥下障害のある人を適切にスクリーニングし、必要なサービス提供につなげるためのアセスメント・ツールの開発を行うことを目的とする。 また、これらのツールを実際に使用する人材の育成方策についても検討し、在宅における摂食・嚥下機能障害のある高齢者を支援する地域連携体制のあり方について提言する。 さらに、セミナーの開催により、地域における摂食・嚥下障害のある高齢者への多職種連携による支援体制構築の必要性についての認識を広げていく。
Ⅰ.実施期間 平成25年6月10日(月)~平成26年3月31日(月) Ⅱ.検討委員会名 摂食・嚥下機能の低下した高齢者に対する地域支援体制のあり方検討委員会 Ⅲ.実施内容 ⅰ委員会・作業部会の設置 ⅱ全国実態調査の実施 ⅲ簡易スクリーニングが可能となるアセスメント・ツールの開発 ⅳモデル事業の実施 ⅴセミナーの開催 ⅵ摂食嚥下・機能の低下した高齢者に対する地域支援体制のあり方に関する検討・報告書の作成 Ⅳ.成果物 「事業結果報告書」
事業サマリ及び報告書をご参照ください。
・サマリ(事業概要) ・報告書