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平成25年度 厚生労働省老人保健健康増進等事業の国庫補助を受け実施しました。
本事業では、地域包括ケアシステムの円滑な実施に向けた医療と介護の一体的な提供を目指し、シームレスな体制構築と共に、多職種協働(連携)を意識したカンファレンスの在り方について提示することを目的とする。 特に、医療機関からの在宅移行に関しては、地域や場面ごとにばらばらに構築されつつある多職種連携の仕組みを有機的に連携させる方法を検討することで、より実効性のある地域包括ケアの推進が見込まれることから、退院時等における多職種協働によるカンファレンスの開催の在り方を示し、医療・介護の連携の方策を提示する。
Ⅰ.実施期間 平成25年6月10日(月)~平成26年3月31日(月) Ⅱ.検討委員会名 地域包括ケアの円滑な実施に向けた医療と介護の一体的な提供に関する検討委員会 Ⅲ.実施内容 ⅰ委員会・作業部会の設置 ⅱ医療・介護の連携の先進的取組み事例調査(現地訪問調査) ⅲモデル事業の実施 ⅳ医療・介護の連携に向けた多職種参加によるカンファレンスの在り方に関する検討・報告書及び手引書の作成 Ⅳ.成果物 「事業結果報告書」及び「手引書」
事業サマリ及び報告書をご参照ください。
・サマリ(事業概要) ・報告書 ・手引書「在宅移行の手引き2-医療・介護の連携に基づいた多職種連携の事例集-」