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地域の実情に応じた在宅医療・介護連携を推進するための小規模自治体向け多職種研修プログラムに関する調査研究事業

主要調査研究事業詳細

2017/03/31

地域の実情に応じた在宅医療・介護連携を推進するための小規模自治体向け多職種研修プログラムに関する調査研究事業


平成28年度 厚生労働省老人保健健康増進等事業の国庫補助を受け実施しました。

目的

本事業では、地域資源が乏しい小規模自治体における多職種研修の実施状況、実施にあたっての工夫等を把握し、本会が平成27年度老人保健健康増進等事業(「地域の実情に応じた在宅医療・介護連携を推進するための多職種研修プログラムに関する調査研究事業」)において作成した多職種研修プログラムを経年的展開のためプログラムのバージョンアップ及び小規模自治体への普及方法の提言を行うことを目的とする。あわせて、先進的取組事例の実施方法等について、他の自治体でも活用可能となるよう、情報発信を行う。

事業内容

Ⅰ.実施期間
平成28年7月1日(金)~平成29年3月31日(金)
Ⅱ.委員会名
地域の実情に応じた在宅医療・介護連携を推進するための小規模自治体向け多職種研修プログラムに関する調査研究
委員会/同作業部会/同作業班
Ⅲ.実施内容
ⅰ委員会の設置
ⅱ自治体アンケート調査(人口5万人以下の自治体対象)
ⅲ先進的取組事例ヒアリング調査
ⅳ多職種研修プログラム等のバージョンアップ
  ・地域の実情に対応した多職種研修のプログラムについて提案します。
Ⅴ多職種研修プログラムの普及推進
  ・多職種研修の普及推進を目的とした「コーディネーター研修会」を開催します。
   (全国3ヶ所で開催)
Ⅳ.成果物
「事業結果報告書」
(多職種研修プログラム/運営ガイド/先進活動事例等)

事業成果・報告書

事業結果概要(サマリー)
事業結果報告書

ヒント集
※報告書を活用しやすく。多職種研修会開催に向けてのお悩みの状況に併せて必要なページにご案内します。

※本事業の普及推進を目的としたページを別途作成しましたのでご覧ください。≫≫≫こちらをご覧ください

事業協力・支援団体の紹介 

本事業の実施においては、東京大学高齢社会総合研究機構のご協力をいただいております。
先進的に、多職種研修を実践された内容を教材等も含めて提示されておりますので、ご紹介させていただきます。
在宅医療推進のための地域における多職種連携研修会
研修運営ガイド

本事業実施に関わる研修会の開催実績 

本事業では、在宅医療・介護連携の推進を目的とした多職種研修の運営を効率かつ効果的にすすめられるよう、運営担当者のためのコーディネーター研修会を開催しました。
11月3日(木)祝日 10:00~17:00 会場:福岡県福岡市
11月25日(金) 10:00~17:00 会場:北海道札幌市
12月17日(土) 10:00~17:00 岐阜県岐阜市